日常

気象庁に行ってきた

2013年6月2日

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仕事の合間に、気象庁に行って来ました。

気象庁の1階には「気象科学館」という部屋があり、気象庁の取り組みや、観測機器の仕組み、竜巻や、緊急地震速報、津波の仕組みなどを解説しているブースで、とてもわかり易く楽しい場所です。入場料は無料なのでぜひ一度言ってみると良いと思います。

気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」

気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」

こいつは、「はれるん」という、気象庁のマスコットキャラクター。平成16年に誕生したので、9歳くらいですかねw
はれるんについては、こちらのページで詳しく知ることができます。

タンジブルユーザインターフェースを使用した緊急地震速報の地震動到達シュミレーション

タンジブルユーザインターフェースを使用した緊急地震速報の地震動到達シュミレーション


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このタンジブルユーザインターフェースを使用した、緊急地震速報シュミレーションがめちゃくちゃかっこよかったです。

実際には、こんなにNERVみたいにかっこいい感じではなくて、PC上で動いてるんですけどね。

実際の緊急地震速報はこういう感じ。

実際の緊急地震速報はこういう感じ。

震源の深さと震源地が立体的になっているプレート

震源の深さと震源地が立体的になっているプレート


その他にも、震源の深さと震源地が立体的になっているプレートなどもありました。

地震と津波観測のボード

地震と津波観測のボード

こちらはどういう体制で、地震と津波観測が行われているかを説明しているボードです。

東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う津波による浸水範囲

東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う津波による浸水範囲

とてもグラフィカルに描かれています。

被害の状況を説明しているボード

被害の状況を説明しているボード

このほかにも、竜巻発生装置や、触って楽しめるゲーム形式の教材、雪の深さを測っている装置を使った身長計測器などがあり、とても楽しめる空間でした。

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