仕事の合間に、気象庁に行って来ました。
気象庁の1階には「気象科学館」という部屋があり、気象庁の取り組みや、観測機器の仕組み、竜巻や、緊急地震速報、津波の仕組みなどを解説しているブースで、とてもわかり易く楽しい場所です。入場料は無料なのでぜひ一度言ってみると良いと思います。
こいつは、「はれるん」という、気象庁のマスコットキャラクター。平成16年に誕生したので、9歳くらいですかねw
はれるんについては、こちらのページで詳しく知ることができます。
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このタンジブルユーザインターフェースを使用した、緊急地震速報シュミレーションがめちゃくちゃかっこよかったです。
実際には、こんなにNERVみたいにかっこいい感じではなくて、PC上で動いてるんですけどね。
その他にも、震源の深さと震源地が立体的になっているプレートなどもありました。
こちらはどういう体制で、地震と津波観測が行われているかを説明しているボードです。
とてもグラフィカルに描かれています。
このほかにも、竜巻発生装置や、触って楽しめるゲーム形式の教材、雪の深さを測っている装置を使った身長計測器などがあり、とても楽しめる空間でした。