そらいさんのサービスが改ざん被害にあったとのことで、攻撃コードが載っていたので解析して見ました。
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最近、Gehirn RS2 の価格はいくらなんだ!というお問い合わせが非常に多くなって参りましたので、そろそろ発表しようかと思います。
@N_taka くんにはまだ発表は待てと言われていますので、会社的にはまだ非公表・非公式、という立場でおながいします!!!!
for Personal は、サーバメモリ4GB、 for Business は、サーバメモリ8GBでの提供となります。プランが上がることに収容人数が少なくなりますので、より快適に安定してご利用頂けると思います。
初期費用はすべてのプランで0円です。最低利用期間はビジネスプランが3ヶ月、個人向けプランは1ヶ月となります。また、ビジネスプランは再販・商用利用可ですが、個人向けプランでは行えません。
Gehirn RS2 価格表( for Personal )
- ショート 1.5GB 250円
- トール 3GB 480円
- グランデ 5GB 800円
- ベンティ 10GB 1,580円
- トレンタ 20GB 3,150円
Gehirn RS2 価格表( for Business )
- ビジネスライト 50GB 7,980円
- ビジネススタンダード 100GB 15,800円
- ビジネスプレミアム(専有) 200GB 39,800円
Gehirn RS2 のドメイン設定で、ワイルドカードエイリアスが設定できるようになりました。
Apacheの設定が分かる人は「ServerAlias *.親ドメイン」と考えれば話は早いです。
この設定をするには、やや条件があります。ワイルドカードエイリアスの特性をちょっと理解するまで難しいかもしれないです。
まず、この「ワイルドカードエイリアス」を設定すると何が出来るのかというと、今までは「abc.isid.ai」ドメインを設定したら、そのドメインでしか応答できませんでしたが、この「ワイルドカードエイリアス」を有効にすることで、「*.isid.ai」という表記になり、*の部分がどんな文字列でも応答するようになります。つまり、この設定をひとつしておくと「abc.isid.ai」も「test123.isid.ai」も「www2.isid.ai」も応答するようになります。
なお、「www.isid.ai」という設定とワイルドカードエイリアスがぶつかった時は、明示的に定義されているほう(この場合「www.isid.ai」)の設定が有効になります。
設定ですが、親ドメインには設定できません。サブドメインに対して設定できます。最初に「isid.ai」ドメインを登録して、その後に、もう一つサブドメインとなる設定を追加します。たとえば、「wildcard.isid.ai」とします。これを追加したあとに、このドメインの設定画面を開いて、「ワイルドカードエイリアス設定」を【有効にする】を選択することで、「*.isid.ai」へのアクセスが、「wildcard.isid.ai」の設定で応答します。つまり*.isid.aiとwildcard.isid.aiは兄弟関係です。
この設定を使用することで、 www2.isid.ai や aaaaa.isid.ai をisid.ai に転送させたり、Webサービスを作った際に、ユーザページをサブドメイン化できます。 isidai.service.com, username.service.com などにできるわけです。
とりあえず使ってみるといいんじゃないんですかねwwww